Cardboxでは8月10日から喪中はがきの販売を開始しました。喪中はがきとは、身内に不幸があった際に、年賀状のやり取りを辞退する旨を伝える書状です。
相手の方が年賀状を用意する前に送るのが礼儀ですので、12月上旬までには届くように準備しましょう。
では、どこまでの範囲の身内が亡くなった場合に、喪中はがきを出すのが良いのでしょうか。一般的な範囲をご紹介しますので、ご利用に際は参考にしてくださいね。
喪中とする範囲
- 配偶者
- 父・母、妻や夫の父・母(義理の父母)
- 子供
- 兄弟、姉妹
喪中にする人と、しない人がいる範囲
- 祖父母
それ以外の親族の場合は、喪中はがきを出さない人の方が多いようです。
しかし、これはあくまでも一般的な考え方ですので、「こうしなければならない」という決まりではありません。あくまでご本人の気持ち次第で、上記の親族以外が亡くなった場合でも悲しみが深かったり、故人と親しいく付合いのあった場合には喪中はがきを出しても問題ありません。
※喪中はがきの準備が遅れてしまった場合は、無理に出さず、年始に松の内があけてから、寒中見舞
いとして欠礼のご挨拶をします。
故人と縁のある方、葬儀でお世話になった方へは、感謝の言葉を付け加えるようにすると良いでしょう。
故人の続柄名称について等は、サイト内でもご紹介しています。喪中はがきをお申し込みの際は、こちらを参考にご利用ください。
喪中はがきリンク
→続柄チャートご本人様からみた故人様との続柄を掲載しています